
ローカル紙の広告より。
そんなわけで、現在オーストラリアはTax Return(確定申告)の季節。私も先日「e-tax」のソフトをダウンロードして、初めてのTax Returnに挑戦した。いつ終わるとも知れぬ慣れない税金英単語の嵐に、全ての入力が完了するまで何度
「わーけーがー分からんッ!!」
「日本語で書けッ!!」
と絶叫したか覚えていないが、ともかく無事にデータを送信するところまで到達。入力の過程でオーストラリアの映画産業に投資した人は控除がある等、なかなか興味深い情報を得た。なるほど、この国でハリウッド映画が立て続けに撮影されている背景には国のサポートがあったのか。
「還付金はどうせ日本の確定申告と同じようなものだろう」と期待せずにいたところ、試算では予想と桁が一つ違う結果に!マジで!?何かの間違いでは?ダーさんはほぼ想像通りの額だったので、配偶者として何らかの控除が得られた模様。
しかし、思い返せば給料受取時に差し引かれた額が日本よりもかなり大目でショックを受けたはず。騙されるな自分。
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