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Thursday, 19 November 2009

オーストラリアにはやかんがなかった!

日本にいた頃は朝夕冷え込む季節になれば自然に麦茶を飲もうという気が失せていたように記憶しているが、メルボルンではなぜか冬でも平気で飲める。乾燥した気候のせいだろうか。そんなわけで、我が家では冷蔵庫に麦茶を年間通して常備するようになった。

麦茶を煮出すのに今までは手持ちの4ℓ鍋で済ませていたのだが、カレー等油っこいものや匂いのきついものを料理した後麦茶を作るのに同じ鍋を使うのが嫌になって、新たにやかんを購入することにした。

そして、今日キッチン専門店をいくつか渡り歩いた結果、普通のお店はいわゆるやかんを置いていないことに初めて気がついた。ショック!!電気ケトルならどこにでもあるのだが、あれは沸騰したら自動的に電源が切れてしまうため、ティーバッグを入れてから火にかけたまま3分間煮出すなどの作業ができない。こちらの人は紅茶を好むがあれは煮出す必要はない。なるほどやかんの出番はないわけだ。

中華系のお店に行けばアルミのやかんが見つかるのかもしれないが、使っているうちに平気で人体に悪影響のある物質がにじみ出てきそうで食指が動かない。

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Monday, 7 September 2009

知らぬが仏

先日我が家に届いたタウン誌をパラパラとめくっていた時、ランチボックスを紹介するページで目が止まった。

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こ、これは・・。

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ギャーッ!!!

ご飯に箸を差すことが日本のお葬式で見られる風習で、箸使いのタブーの一つだなんてことをオーストラリアの人が知るわきゃないのだが、それでもやはり驚いてしまったでござるよ、の巻。

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Thursday, 19 March 2009

It’s all green to me

bok_choy さっぱり分からない物事に接した時、英語では

“It’s all Greek to me.”

という表現がある。直訳すると「それは私にとって全部ギリシャ語だ」という意味で、 英語圏の人にとってギリシャ語はアルファベットからして異なるためちんぷんかんぷんであることに由来するものだとか。

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近年増え続ける中華系移民のおかげで、メルボルン近郊では青ネギ、大根、ほうれん草、チンゲン菜、小松菜、ニラ、にんにくの芽、もやし、白菜、あさつき、苦瓜等の野菜を気軽に手に入れることができる。テレビの料理番組でもアジア系の野菜が食材の一つとして取り上げられているのを見かける機会は多い。

しかし、オージーやアジア以外の地域からの移民の方々にとってはこれらの野菜をどのように調理したら良いのかまだまだ検討もつかないものらしい。先日届いたタウン情報誌に、アジアン野菜ビギナー向けに地元のマーケットがレクチャーを開くという記事が。そのタイトルというのが、先の慣用句にひっかけて

It’s all green to me.

―――正直時には三つ葉、みょうが、ししとう、白ネギ、大葉あたりが恋しくなるが、日本に帰った時の楽しみがなくなってしまうのもそれはそれで何なのでやはり現状のままでいい、と思うことにしている。

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Thursday, 13 November 2008

実はおいしい?ベジマイト

オーストラリアのアイコン的食品と言えば、今も昔もベジマイト。オーストラリア旅行のお土産として購入したり、知人からもらったことがあるという人は枚挙にいとまがないことでしょう。

Sunday, 21 September 2008

蓋を開けたらロケンロール!!

今回は直接オーストラリアとは関係のない、日本が世界に誇る食文化「お弁当」の話。

その「お弁当」の一ジャンルとして近年、ポケモン等子どもたちに人気のキャラクターを食材で表現した「キャラ弁」がすっかり市民権を得ていることは知っていましたが、さらに進化を続ける「キャラ弁」から派生してついにはCDのジャケットを忠実に再現する「ジャケ弁」まで登場しているとか。

RAGE AGAINST THE MACHINEの『EVIL EMPIRE』を例にした制作過程は下の動画で。







やはり、対象のCDを実際に聴きながら作るところが最大のポイントでしょう。ザックの怒りの波動がご飯粒に吸収されはしないか少々心配ですが、アーティストの放つエネルギー全てを受け止めてこその「ジャケ弁」。さあ!ロックのリズムに身を任せて材料を!包丁を!鍋を操れ!・・・・・火力の調節にはくれぐれもお気をつけ下さい。

ところで、海外在住の日本人のお母さんには子どもが学校でいじめを受けるのを恐れ、日本独特の「お弁当」ではなく現地風の手抜きのランチボックスを持たせる方も多いと聞きますがもったいない!!ヘルシー志向が世界中に広まっている現在、ジワジワと「BENTO」の素晴らしさも同時に浸透しつつあると私は勝手に信じている昨今。クールな「ジャケ弁」で日本の弁当文化の底力を世界に知らしめるとともにいじめっ子のド肝を抜いてやってはいかがでしょう。

・・・・・それでも、やっぱりいじめられちゃったらごめんなさいよ。

リンク: MAKE: Blog: Bento rock box.






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Saturday, 17 March 2007

日本にパンダはいません



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先日、購入した料理雑誌をめくっていたところ、裏表紙の広告で目が止まった。

豪大手スーパーマーケットがお寿司関連の食材に限定したプライベートブランドを始めたらしい。

「テイクアウトだけでは飽き足らずに、家庭でもお寿司を作る人が増えてきたのねー。お寿司もすっかりポピュラーになったもんねー」

と感心していたのも束の間。キャッチコピーを見て愕然。そこには

"Authentic Japanese in your kitchen starts with Pandaroo"

(「パンダルー」であなたの食卓に本物の日本食を)

ブランドロゴの両端には、ご丁寧にもパンダとカンガルーのイラストまであしらわれている。

広告の中で"Japanese"を何度も繰り返し強調しているところをみると、お寿司を中国のものと思い込んでいる訳でもなさそうだ。しかし・・・

日本とオーストラリアの溝はまだまだ深い。気が遠くなるほど。