Friday, 1 May 2009

豪コメディアン 「日本でやってほしいこと」を募集中

ハーミッシュ&アンディ(Harmish & Andy)は豪国内ではかなり知られた二人組。日曜夜の人気トークショー「Rove」にもレギュラー出演中のコメディアンです。

そんな彼らが平日夕方に持つラジオの冠番組の企画で今度日本を訪れることになったとか。日本滞在中二人が何をしたら良いと思うか日本在住の人からアイデアを絶賛募集中。

彼らが今までどんな活動をしてきたか、参考までにいくつか動画をご紹介。まずは「Rove」でちょうど1年前に放送された企画「ゴースティング」。路上を歩く人の後ろにこっそり付いてどこまで気づかれずにいけるか、というもの。







こちらは隠しイヤホンを着けたハーミッシュがアンディの指示通りの行動をしなければならない、というドッキリ。休憩中のタクシーの運転手さんに近づき「僕のこと知ってる?」と尋ねるハーミッシュ。知らないと答える運転手さんになお「サイン欲しい?」。いらないと言われても「5ドル」「5ドルくれるまでここを動かない」とか言わされています。







他にはタスマニア島へ帆船で渡ってみたり(途中嵐に出会って散々な目に)、メルボルン・パークのコートと同じ青色に全身を塗りたくって元世界No.1のジム・クーリエに挑戦してみたりというものもありました。活動履歴から察するに、アイデアはあまりシリアスなものではなくとにかく馬鹿馬鹿しいものの方が採用される可能性は高そうです。

豪テレビが以前日本でやった企画の中で印象に残っているのは、東京のある注目映画のプレミアで関係者でも何でもない別のコメディアンペアがレッドカーペットを歩くというもの。誰だかよく分からないのにそれっぽい格好をした外国人が歩いているのでとりあえずキャーキャー騒ぐ女の子や、キャストと勘違いしたインタビュアーの質問に適当なことを答えるやりとりがかなり笑えました。

私は二人に英語が全く通じなさそうな田舎のどこかを放浪してほしいと思っています。ハーミッシュ&アンディに日本でこれをやってほしい!というアイデアがひらめいた方はこちらから(もちろん英語でね)。

Unessential Listening
Hamosh & Andy
B001LX4LRS

Thursday, 23 April 2009

傑作!インテリアショップfreedomのホラーなCM

最近テレビで流れる度に大爆笑してしまうのが、豪大手インテリアショップfreedomの在庫一掃セールのCM。

Monday, 13 April 2009

ジョン・バトラー・トリオのライブを聴いた

イースター・ウィークエンドを迎えた金曜日、私とダーさんはどこへ行くでもなく家で暇を持て余していた。買い物へ行こうにもお店は軒並み休業なので、こんな日はちょっと散歩にでも行ってみましょうか、ということに。

家を出て坂道を下るとメルボルン中心地を流れるヤラ川のほとりに出る。川沿いに設けられた歩道を進んでいくと自転車に乗った家族連れやジョギング中の人としばしばすれ違う。川の上ではボートのトレーニングに励む人の姿も。天候に恵まれたこの日は肌に感じる風も暖かく、バーベキューを楽しむグループ客を横目にしながらシティー方面に歩いていると、なにやら遠くから音楽が聞こえてきた。興味を惹かれてそのまま音の鳴る方へ。

ほどなくしてフェンスで囲まれた一帯にたどり着いた。正面入り口に回ると壁にポスターが。「Chill City」というライブイベントを行っているらしい。その日は何組かのアーティストが入れ替わりに登場することになっていて、一番上に「8:00-10:00 John Butler Trio」とある。なんですって!私は彼らの「Funky Tonight」が大好きなのだ。







チケットを売っているので一応れっきとした有料イベントなのだろうが、会場の周囲をグルリと囲むフェンスは2mほどで音は外へもダダ漏れている。そのおこぼれを求めてか、会場脇を走る道路を挟んだ対岸の芝生の丘にはマット持参で寝転がっている人の数が20人は下らない。これって、臨場感をシビアに求めなければこの調子で夜にはジョン・バトラー・トリオも聴けるってこと?わざわざチケットを買ってライブを楽しみたいほどのコアなファンではないが、タダなら是非一度は聴いてみたい。聴くしかない!しかし、その時は散歩で体が温まることを前提にした極めて軽めの服装で、そのままでは日没後のひんやりした空気には耐えられそうになかったため一旦帰宅して出直すことに。

夕食を済ませ夜8時再び会場へ向かう。毛糸の帽子、長袖のダウンジャケット、ウールのレッグウォーマーに暖かい紅茶を持参するという完全防備で少し大げさかとも思ったが、実際はちょうど良い案配だった。入り口前の芝生広場の一角にピクニックマットを広げて陣取る。予想通りここでも音は問題なく聴こえる。

定刻を10分ほど過ぎた頃ジョン・バトラー・トリオが登場した。実は彼らの曲で知っているのは「Funky  Tonight」以外では「Better Than」他2、3曲なのだが、生演奏を聴くのはやはり楽しい。今日もジョン・バトラーの超絶技巧のギターが冴える。こんなのタダで聴かせてもらっちゃっていいのだろうか(でも、聴こえるし)。ちなみに、車を会場近くの路上に止めたのだが、夜間なのでここもパーキングチケット代はかからなかった。

10時近くになると演奏終了を待たずに会場を後にする人が増えてきた。その中には幼児を連れた家族連れも少なくない。そういえばライブ会場の中に子供のための遊具が見えた。正直子供を遅くまで連れて歩くことは感心しないが、家族全員で野外ライブを楽しもうという雰囲気が自然にあるのは素晴らしいと思う。

アンコール4曲目で待ちに待った”Funky Tonight”。イントロのギターが初秋を迎えたメルボルンの夜空高くに響く。なんとも贅沢なひとときを過ごさせてもらった今年のイースター・フライデイだった。

Grand National
John Butler Trio

Grand National
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